東南アジアの熱帯雨林減少の主な要因となっているパーム油にまつわる現状と問題について、座学とワークショップで考える講演会が「市民社会をつくるボランタリーフォーム」の分科会として開催されます。BCTJ事務局長の青木が講師として登壇します。
日付
2025年2月8日(土)
時間
10:00~12:30
場所
飯田橋セントラルプラザ10階 東京都新宿区神楽河岸1-1 [アクセス]
【テーマ】
パーム油を知っていますか?
私たちの身近にあるスナック菓子、洗剤、さらには多くの加工食品に含まれる「パーム油」。この植物油は世界で最も広く使われている一方、インドネシアやマレーシアを中心に、森林破壊や生物多様性の危機、さらには人権侵害の問題を引き起こしています。パーム油にまつわる現状を学びながら、環境保全活動の一環としてどのようなアクションができるのか、一緒に考えてみませんか。
【登壇者】
・青木崇史 BCTJ理事・事務局長
・髙階悠輔さん 認定NPO法人開発教育協会理事 / 認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会
【参加方法】
【お問い合わせ先】
東京ボランティア・市民活動センター tel: 03-3235-1171