2018年5月12日(土)都立武蔵高校で第4回中高生対象ボルネオ島スタディツアーの説明会が行われました。
ツアー発起人の一人で第1回から企画とアテンドを務める都立武蔵高校の山藤旅聞先生の挨拶に始まり、一般社団法人Think the Earshの上田壮一さんによる基調講演「SDGsとソーシャルデザイン」へ。デザインで世界を変えようと立ちのぼっている様々な活動の紹介やSDGs(Sustainable Development Goals)についての詳しい解説があり、集まった学生のみなさんも真剣に聞き入っていました。
BCTJの青木事務局長、私立海城高校の関口先生、企画をコーディネートしている筑波大学2年の中島なつ子さんがツアーの魅力や詳細について説明した後、都立武蔵高校の坂井雪音さん、海城高校の黒田峻平くんがツアーで感じたことや、ツアーに参加した学生が中心になって立ち上げたStudent Group of Borneo Conservation(SGBC)の精力的な活動について語りました。
説明会には50名近い中高生が参加され、関心の高さを伺わせました。
ツアーの詳細については第4回中高生対象ボルネオ島スタディツアーのパンフレットも合わせてお読みください。
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