動物園の役割として、野生動物の保全活動は今後ますます活発になることが期待されています。
7月に鹿児島県で行われた勉強会では、旭山動物園園長で理事の坂東元氏による「ボルネオでの保全活動の実践」の活動紹介、および平川動物公園の福守朗園長による「ルリカケスなど国内の動物の保全活動と今後の取り組み」が紹介されました。またBCTJの活動紹介もあわせて行いました。
参加者のみなさまより、ボルネオの保全活動へ13,100円の寄付をいただきました。ありがとうございました!
BCTJではこれからも動物園との協業に力を入れ、野生動物保全事業への理解や環境教育の取り組みを国内で拡大してまいります。